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スタマイ BL (R18)

第1章 夏目春×渡部悟

「渡部さん…イキたい…お願い」

俺は涙目で渡部さんを見つめる。

あれから何度も何度も寸止めされている。

「もう…ムリ」

渡部さんが舌で裏筋をなぞった。

「ゔっ…は」

苦しい…早く出したい…

「渡部さん…お願い…お願い」

「そんなにイキたいの?」

俺は頷く。

「仕方がないな…あと3回だけ我慢したらいかせたあげる」

「さ…3回も」

俺は無理だと横に振る。

「イキたくないの?」

「イキたい…お願い」

「それじゃあ、あと2回我慢ね」

「む…り」

「無理とかないから」と渡部さんが俺に言う。

渡部さんは、俺のペニスを口の中に入れた。

カリの部分を舌でなぞる。

「はぁ、んっあ…あ…っ」

渡部さんは、しばらくカリの部分を舐める。

「ん…ああ…っあんっ…」

渡部さんは、口の中に入れたペニスを勢いよく吸い込んだ。

「いや…ぁぁぁ…イク…」

急に吸い込まれたため、あまりにも気持ちよく腰が持ち上がるかが 渡部さんは、そのタイミングでギュッと手で根元を抑えた。

ビクッと俺の体が跳ねる。

しかしイケない。

ペニスがギンギンで痛いほど大きくなっている。

「出したいお願い…渡部さん」

「あと2回ね」と言うと、渡部さんは俺のペニスを手で扱き始めた。

「もう…ムリ…イク…」

ずーっと我慢させられていたせいか、すぐにイキそうになってしまう。

「ダメダメ…」と渡部さんは、根元をまた抑える。

「ヤダヤダ」と俺は必死に抵抗しようとするが、縛られているせいで思い通りにいかない。



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