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ねむたい ときの 唄

第1章               


まだ  目 蓋 とざしたくな・・・い
話したいことが 山ほどあるの に

自分じゃ あ  止められない よ
とざさない つもりで も

次第に 何もかも きこえなくな る

くちも うごかなくなって く



みえない暗闇の せかいで ひとり
ねむって・・・る

そこを 現実のように 信じてい る 
ただ ねむってるだけなの に


起こして も  おこして も
何度 呼んで も

もう そこには
いないか・・・ら

い ないから


新しい 未来【あす】 が 来て
ゆっくりと めを 覚ますん だ


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