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🏠️家庭内恋愛💕

第7章 田中コレクション


「なら――――確認して?」


ユーリ様は爽志智の首輪を引っ張ると…ベッドへと誘導する。


「///えっ…確認?」


「そうねぇ――――…弟の使用頻度を…確かめたらいいじゃない?口を使ってね?君は今…犬なんだから……手など使っちゃだめよ?」


「ちょ――――!」


一瞬…爽志智の顔色かま変わった…


弟の童貞の有無を口で確かめろと命令されたのだ!


それは…恭志智もだった!


兄の口で――――…童貞竿を暴かれるのだから…。


「――――…そ、そんな…無理…無理無理!兄ちゃん…無理だろ?」


「ハァハァ…ハァハァ…無理じゃない……ユーリ様の命令だ!恭志智――――お前のチンコが童貞か否童貞か…味わうぞ!」


「そう――――良い子ね…爽志智…」


頭を撫でられ爽志智は嬉しかったのか――――…ベッドの上に正座していた恭志智を押し倒し!股間へと顔を近づけた!



「///やっ!めろ――――兄ちゃん!」



と、次の瞬間!――――パッシーン!と、抵抗した恭志智の頬に痛みが走る!



「貴方に――――拒否権はないのよ?この家の主は私だもの……」



「///――――っアッ!兄ちゃん!!!」


頬を叩かれ頭が真っ白になる恭志智だったが――――半立ちしていた緩竿が暖かい何かで包まれた!


「///くっぁぁぉ!」

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