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🏠️家庭内恋愛💕

第8章 女王蜂


それからは――――いつものように姉妹の世界が夜が開けるまで…続いた。


無論――――隣のスイートルームには…爆睡の雅の夫が寝ているが…そんなのお構い無しである。


部外者は夫の和津八であり――――…すでに排除される運命の男である。


「アッ――――アッッ…姉さんの…指…いい――――いいの!いい――――…アッぁぁぁ!クリトリスが熱い!一緒に擦りあいっこ――――好きぃぃぃぃ!」


「私もよ――――クリトリスとクリトリス…グチョグチョ…で…いい!最高よ!」



姉妹は互いのクリトリスを擦り合わせながら…腰を高らかに…絶頂を目指す。


そこには――――男が入り込める隙間などなく……。


部屋には甘い――――女…独特の香りが充満していた。




【完】


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