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🏠️家庭内恋愛💕

第1章 二人の関係は…


「ただいま――――」


「おかえりなさい」



葉史芽が帰宅すると、希は夕飯の順場をしながらDVDの準備をしていた。


「先にお風呂入ってきたら?私、入ったから」


「ん、そうする」



ネクタイを緩め、ビジネスバッグを定位置に置くと葉史芽は風呂場へと向かう。


買い物かごの中には、先に風呂に入ったと言う希の使用済みの下着が入れてあった。


ドキッとしつつも葉史芽はそれを抜きとり…パンティのクロッチ部分を広げ…秘部が密着していただろう部分に鼻を寄せた。


「エロい――――匂い…」


鼻腔から吸収し入った情報は脳の記憶を呼び覚ます――――。


エッチな時に希の中から出てくる…甘く酸っぱい独特な香りである。


「ヤバい――――…」


風呂を先に済ませたかった葉史芽だが…希の香りに――――股間が熱を持つ。


と――――、その時…タオルを持った希が脱衣徐に現れた。


「///あれ?お義父さん…まだ、入ってないの?――――///ちょっと…」


扉を開け葉史芽が居たことに驚いた希だったが、パンティを手に持ち…股間を膨らませている姿に再び驚く。


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