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人気セクシー女優への階段

第1章 性欲にまみれる

ビックリして顔を見上げると彼は少し息を荒くしたまま喋りだした。

「っはぁ、ごめんっ!…っこのままだと出ちゃいそうだったから…」

驚いたけど、そこまで気持ちよくなってくれたことが嬉しかった。

私は、気にしてないという意味を込めて首を横に振った。

そして彼はコンビニの袋に手を伸ばし、そこからゴムを取り出してぺ〇スに装着した。

いよいよ本番…

たくさんのAVを見てきたし、今の今まで二人でエッチなことをしてきたのに、これから本番だと思うと経験したことないくらいに脈が速くなった。
心臓の音も相手に聞こえてしまうのではないかと不安になるくらいうるさかった。

私が寝転び、彼が見下ろす。目を合わせられず、なんとなく横を見る。

「……いい?」

彼の問いかけに目を合わせ小さく頷いた。

カエルのように開かれた私の脚の間に座る彼…
視線が完全に私の秘部に注がれていた。

そして、男性器を私にあてがった。
「っぁ」
意図せず声が出てしまった。

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