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エッチなご奉仕♡

第4章 1日目の夜

明仁は失神したマホを部屋まで運んでベッドに寝かせた。

「まじでエロいな……だー!!!こんなガキ好きになるわけないと思ってたのに…これはやばい…」

こんな感覚初めてだった。明仁は性に目覚めた中学生のときからサディストの感覚を持っていた。俺Sだからって言うと大抵の女は喜ぶくせに結局付き合うとこんなんやってらんないと逃げられてばかりだった。告白してきた女に自分の性癖を押し付けるとすぐみんな逃げていく。本気で好きになった女なんて今までいなかった。この性癖も歳を重ねれば落ち着くだろうと思っていたが性癖は性癖。1番盛ってた頃より性欲は落ち着いたもよよ性癖は変わらなかった。それならおもちゃを見つければ良い、そう思って雇ったメイドたちも大体1日目か2日目で逃げていく。マホにマゾの性癖があると気付いた瞬間こそ良いおもちゃだと思っただけだったがさっきのたった何時間かで心を奪われた可能性があるだなんて…
「考えたくもねえ…」
改めて見ると長いまつ毛でクリクリとした目。透き通った白い肌。そして幼い顔と低い身長には似合わない大きな胸。何よりあの焦らされてるときの顔……。
「アレで興奮しない男いんのかよ…ぜってえいねえだろ…」
頭を抱えていると後ろから物音がした。

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