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変態男のスケベな思い出

第5章 トイレの小窓

そして、私が、おじさんを見ていたら、「このガキ、何を見ているんだよ」と言われました。

今、思うと、「お前こそ、何、見てるんだよ」と言いたいぐらいでした。

そして、うちにも、変態男が来たのです。

その男の職業が、左官工事のおじさんで、町内会を知り尽くした、工事のおじさんでした。

あの家には、若い女性がいるとか、あそこは、おばあさんとか、知っていたのです。

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