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愛里の人生狂わさないでね💕

第1章 愛里の人生狂わさないでね💕


ああ、、そういえば
ここ最近は、、
セックスをしていない、、


なんだか
犯されるような
セックスがしてみたい、、


そんないけない妄想をしながら
買い物に行く支度を始めた、、


そう、、
その時までは
まさかこんなことになるなんて
思いもしなかったの、、


あの後、、


バスで駅前に行き、、


パチンコ店の横を通って
駅の改札に入ろうとした時に、、


若くて背の高い
カッコいい男性が
声をかけてきたの、、


「こんにちは、、
お姉さんすみません、、
ちょっとだけ遊びませんか?」


私はシカトして
歩いていると、、


「ちょっと、、
すみません、、
お金の貰える遊びはどうですか?」


その男性は強引に
私の前に立ち塞がった、、


「30分で2万でどうですか?」


そして現金を咄嗟にカバンに
入れられてしまった、、


ちょっと!!


私は焦って
男性にお金を返そうとするけど


もう受け取ってくれないの、、


私はきちんとその男性に
事情を説明してもらったの、、


そしたらね、、


そこの雑居ビルに
事務所があるので、、


そこでちょっとだけ
エッチなアンケートに
協力して欲しい、、


ということだったの、、


絶対に30分だけという約束で
変な撮影や身体に触れるようなことは
絶対ない、、


と男は必死に説明してたけど、、


怪しいので私は男性の
免許証を預かるという条件で


雑居ビルに
付いて行くことにしたの、、


続く

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