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中出し家族。

第2章 視聴覚室で



女性「朝ですよ、起きてください」

麻衣香「…えっ」


翌日
目覚めると
メイド服姿の女性が隣にいた

目鼻立ちのきりっとした綺麗な女性で
メイド服を着ている事から
鬼崎家のメイドと
思われた


麻衣香「あの、あなたは…」

北川「私は麻衣香様専属のメイドで北川
と申します」

麻衣香「私専属の?」

北川「はい」


彼女は北川さん
麻衣香専属のメイドで
色々、身の回りの世話をしてくれるらし
いが…


北川「さっ、早く着替えてください」

麻衣香「あ、はいっ」

北川「…」


少しSっ気のあるメイドだった


麻衣香「終わりました」

北川「着替えが済んだら下に行きますよ
旦那様がお待ちです」

麻衣香「はい…」

北川「…」


北川に先導され
下に降りると広いリビング
俗に言う大広間のような場所に通された
麻衣香

煌びやかな高級シャンデリアに
何十人掛けのテーブル
その先には…


鬼崎「おはよう、朝食の準備が出来てる
から一緒に食べよう」

麻衣香「ありがとうございます…」

鬼崎「(笑)」

麻衣香「…っ」


当主、鬼崎健一がいた


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