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圭「…」

道久「麻衣香さんは？」

圭「もう来る、いきなり押し掛けたから
ちょっと準備が必要みたい…」

道久「そうですよね」

和真「…」

圭「…」


麻衣香が来るまで
奥の部屋で待つ事にした三人
突然押し掛け受け入れられるか不安だっ
たが…


道久「…！！」

和真「…」

麻衣香「お待たせしました…」

圭「…」


麻衣香は逃げる事なく現れた


圭「麻衣香ちゃん…」

麻衣香「…」

和真「チェックアウトまで時間ないんだ
ろう、早く始めるぞ…」

道久「まあそうですけど、そう焦らない
で…」

麻衣香「…？」

道久「ゆっくり始めましょう」

麻衣香「あ、っ！！」

圭「…」

和真「…」

麻衣香「よろしくお願いします…」


最終日の朝
道久、圭、和真による
麻衣香へのご奉仕がこうして始まった…