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道久「んんっ、チュッ…」

麻衣香「っ…」

圭「…」


麻衣香と道久
二人のやりとりを見ながら
無言で麻衣香の髪に触れていた圭

しばらく黙っていたが邪魔するように
麻衣香の髪を片方に寄せると
露わになった耳や
うなじに…


圭「麻衣香ちゃん、こっちも…」

麻衣香「んっ、圭さん…」

圭「…集中して…」

麻衣香「！！」


ゆっくり舌を這わせた


麻衣香「あ、んっ、ぁあ…！！」

圭「…ん」


耳周りや耳の後ろ側
耳たぶなど様々な場所を舐め
唾液混じりの吐息を聞かせながら舌を
中に入れ…


圭「んぅ、っ…」

麻衣香「ぁあ、んっ！！舌、入れないで
ダメっ…変…に、なる…」

圭「…」

麻衣香「ああ、ん…」


舌と吐息で耳を犯していった