テキストサイズ

中出し家族。

第14章 悪夢の始まり



鬼崎「妊娠した!?本当か?」

北川「まだ確定ではありませんが月の
生理がきてないようです」

鬼崎「そうか、ようやく…」

北川「…」


二ヶ月ほど月のもの
生理がきていなかった麻衣香

まだ正確な検査はしていない為、正直
妊娠してるかは不確かだったが
鬼崎は妊娠の兆しに
喜んでいた


北川「明日、病院に行って詳しい検査を
してもらいます」

鬼崎「わかった、頼んだぞ」

北川「はい」


翌日、学校を休んで
北川に連れら病院へ行った麻衣香
産婦人科に連れて行かれると思ったが
連れて行かれたのは
普通の病院

どうやらこの病院も
鬼崎が保有する病院のようだ…


看護師「では、検査の結果が出るまで
こちらでお待ちください」

北川「わかりました」

麻衣香「…」


別室に通され
検査結果を待つ麻衣香
時間にしたら、ものの数分だったが
長く…


麻衣香「…っ」


とても長く感じられた…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ