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中出し家族。

第14章 悪夢の始まり



待ち合わせだったのか病院に現れた圭
かなり焦った様子で母親と麻衣香
二人を交互に見つめると
母親の手を引き…


圭「麻衣香ちゃんごめん、僕達急いでるから…」

麻衣香「えっ、あ…はいっ…」

圭「母さん、行こう」

桃香「うん、じゃあまたね」

麻衣香「また…」

圭「…」


逃げるように、その場から立ち去った圭
引き止めるつもりもなかったが
桃香とすれ違った時
あの香りが…


麻衣香「…!!」


例の香水の香りがしていた…

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