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中出し家族。

第6章 水も滴る…



道久「じゃあこの辺で…」

麻衣香「…」

道久「また後で」

麻衣香「はいっ、また授業で…」

道久「…」


段々学校も近くなり
人目もある為、距離を取り別れた


麻衣香「…」

加藤「あ、おはよう」

麻衣香「加藤君、おはよう…」


教室に入ると
幸助が話しかけてきた
挨拶だし、気にする事はないと思うが
気になり…


麻衣香「…」


教室を見渡し彼の存在を確認した
だけど彼の姿はなく…


加藤「椚?」

麻衣香「え、なに」

加藤「誰か探してるの?」

麻衣香「ううん、今日はいい天気だなっ
て思って」

加藤「そうだな」

麻衣香「…」


結局、彼が現れたのは授業が始まる
ギリギリの時間だった


和真「…」


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