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恋距離遠愛

第41章 メランコリック


それは無愛想な笑顔すぎて

それは部活帰りの日暮れだったり…
それはぶかつばっかの日常だったり
それは先輩と言う名のメランコリニスト

手当たり次第でアピールしてもぶつかっても無理なんだって思い込んでる

先輩は私のことなんて見てないのに…

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