テキストサイズ

いろんなシチュエーションで...

第6章 カメラの前で

「辛くないか」
「なんともないです。」
 しばらくハグをする。またシャワーを浴びて身体を綺麗にして、タオルで拭いてシャワールームを出る。更衣室に向かい、水分補給をする。更衣室には大きな鏡があり、そこに映る私達を一緒に見る。
「何この光景」
「あははっ私と先生ですよ」
先生は後ろから私の胸を揉み始めた。
「何するんですか!もう!」
「エロいな。今度ここでしよう」
「先生変態です!」
それからキスをされる。

着替えて外を出た時はもう真っ暗だった。
「こんな時間か。遅くまで付き合ってくれてありがとな」
「いえ、楽しかったです。」
「明日写真一緒に見ようか」
「恥ずかしいです!」
「ははっ、じゃあ今日はゆっくり休んで、また明日」
「はい、さようなら!」
「気をつけて帰れよ」
「わかりました!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ