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いろんなシチュエーションで...

第3章 水泳補修

私:もう先生なんなんですか!やめてくださいよぉ~

先生:顔赤いよ?暑くなったのかな?

私:いえ、大丈夫です!

先生:大丈夫じゃないプール入って熱覚まそうか、こっちきて

といって手を引かれてプールに連れてかれた

ザッバーン!と先生は飛び込んだ

先生:みいなも飛び込め!

私:きゃあ!

私も飛び込んだ

先生:勢いいいな!

私:暑くないのに!

先生:嘘だろこっちおいで

と手を取られて先生の腕の中に入って密着する形になったもう抵抗出来ないし、諦めよ。

先生:おとなしいね

私:もう疲れました

先生:こうされて嫌じゃないか?

私:別に

先生かっこいいし優しいし、もういっかってなってしまった

先生:そうかそうか、みいなは対応が冷たいな

私:そんなつもりはないですけど

その数秒後

私:えっ⁉︎

先生がぎゅーってしてきた

先生:いやか?

また聞いてきた

私:別に

先生:こっち向いて

向かい合った。髪が濡れてオールバックになってる先生はほんとにイケメンすぎて直視するのができない

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