
刑事とJK
第33章 真理子の結婚大作戦
今まで表面だけをいじっていた斉藤の指は、一本中に入った
『あふぁっ!!///』
「ぬるぬるだから入っちまった///」
何これ…
今までとは何か違う…///
斉藤はゆっくりと指を抜き差しした
『っあぁ…んぁっ…///』
なんだか…気持ちいぃ…///
少しずつ、指を抜き差しするスピードは速くなってくる
『あ…ん…んっ…あ…///』
すると中に入れる指を、斉藤はいきなり3本に増やした
『あっ…くあっ…!///』
結構…痛い…
斉藤は、少しだけ顔を歪ませたゆうひに気づき、指を抜いた
『…?///』
「痛かったか?」
『えっ…別に…だ、大丈夫…だよ?』
斉藤はゆうひを抱っこした
『あっ、あたし重いから…!!///』
「重くねぇよ」
そしてベッドにゆうひを下ろして、座らせた
「はい」
『?』
斉藤はゆうひの手をとって、自分のシャツに掴ませた
『何?』
「脱がせて」
『…///』
ゆうひはシャツをめくり上げ、服を脱がせた
斉藤の上半身は看病したときに散々見たが、やっぱりいい体格してる…
すると今度は斉藤がゆうひの服を脱がせた
『うあ…///』
さっきズボンは脱がされたので、ゆうひは素っ裸になった
「ゆうひ…///」
斉藤はゆうひを抱きしめた
肌と肌で触れ合うのは初めてだった…
「オレ…我慢できねぇ…///」
『我慢なんて…しないで?///』
ゆうひはベッドに横になった
斉藤も覆いかぶさるようにして、ゆうひにキスした
「嫌いに…なんねぇでな…」
斉藤の、子供の甘えみたいな顔が堪らなくかわいい
『なるわけないじゃん…///』
