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刑事とJK

第33章 真理子の結婚大作戦









ベッドの軋む音




喘ぎ声…








『はっ、あっ、あっ、んっ、あっ…///』



ゆうひは大分痛みを忘れ、快楽の方が勝ってきた



斉藤は腰の動きを徐々に速めていった


ゆうひにできるだけ負担がかからない程度に…















「ゆうひ…やべえ、かも…///」




『あっ、あたしっ、もっ、ん、ん///』




さらに速さを増した




『あ、あ、あ、あ、あぁあ…!!///』


「あっ、く…///」




斉藤はイク寸前にゆうひから抜き



勢いよく射精した





『ハァ…ハァ…ハァ…///』



息が上がって、ぐったりと倒れ込むゆうひの隣に
斉藤も寝そべった



そのままゆうひの頭を撫でてやると、ゆうひも斉藤の方を見た


『…///』


ゆうひは何も言わず、ただニコッと笑った



「…///」


斉藤もそれに応えるように、笑い返す




少し落ち着いてから、ゆうひは体を起こして斉藤にキスをした


そして、額と額をくっつけ


『好き…///』


と言った



「知ってる…///」










ゆうひは布団を斉藤に被せ、一緒に入った



ついでに斉藤の腕を引っ張って、その上に頭を乗せた



『腕枕♪』



「生意気…」



斉藤は枕にされた方の手でゆうひの顔を撫でた




『おやすみっ』



「おやすみ」




最後にもう一度だけキスをして、二人は眠りについた










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