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理恵ちゃんからメールが来た。
相談したいことがあるという。
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いま、理恵ちゃんは女子大生だ。

幼なじみの彼が画家を志すようになってから、自然に絵のモデルをつとめるようになり、

女子高生のうちは表向きはレオタードモデルだったが、実際はシヨーツ一枚の姿も拒んでなかった。

彼が美大に合格してからはショーツも脱ぎ去り、
女子大生になってから処女を与えた。

きちんと恋人の段階を踏んでいるが、

彼が初めて見たヌードは、彼の両親に雇われたプロのモデルである私で、

彼の童貞は、実は、私が奪っていた。

（理恵ちゃんは、今でも私は雇われたヌードモデルにすぎず、体の関係はないと信じているようで、気の毒ではある）

彼は、最初はビキニの水着さえ直視できないほどの奥手だったが、さまざまなことにおいて、慣れてしまえば上達が速かった。

私がセックスの練習台として体を提供したせいで、

経験を積んだ少年が理恵ちゃんの未熟な体をハードに責めたから、
なかば失神して果てたという、理恵ちゃんにとっては不本意な初体験になってしまった。