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ヌードモデルに不可能はない?

第3章 ヌードモデルは無理ではありません

そのあと、なりゆきのまま二人でじゃれあい、キスなんかしているうちに、
理恵ちゃんの肌がどんどん露わになっていった。

私が彼女のブラジャーを外してやると、自分から乳房を揉みしだくのだった。

ついに、パステルブルーのショーツだけになって、私のベッドに仰向けになった。
体の上には何もかけない。

「はうん、はっ、はっ、あんっ」

傍若無人とはこのことか。
正視できない、あられもない姿……。

「ふぐっ、うっ、ああ、あ、あ、ああっ」

乳房とショーツの中を両手で責めるオーソドックスな自慰行為だが、美少女がやると壮絶だった。

濡れそぼるショーツ。
どうやら、びしょびしょの下着の感触でさらに興奮するらしい。

乳房が、腹が、波打つように動き、お尻が浮いた。

「はあっ、あっあっあっ、あん」

たっぷり20分は悶えたあと、ようやく理恵ちゃんは疲れ果てたように動きを止めた。

そして、ようやく下着を脱いで全裸になった。

ヘアーがモデルのたしなみとして手入れされていた。

全裸で四つんばい──

何度見ても凄絶な眺め。

高く上げたお尻。淫らに動く指。

「ああっ、ああっ、イクっ、イクっ」

まだよ。

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