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バーチャルで知り合った彼に調教されてます

第2章 DMで調教


「今日のオペ、時間かかりそうだから遅くなる」

朝、大学附属病院で外科医として働く夫は玄関で靴を履きながら私にそういい

「いってきます」

の言葉とともにいつものように私に軽いキスをし玄関の扉を開けた。

「いってらっしゃい」

そして私はその背中に声を掛け、扉が閉まるといつものように家事をこなしていった。



子供もいない二人暮らしの家の家事は、3年もやっていればそう時間もかからずに終わってしまい、

「今日は何しよう」

すぐにわたしの心の中に空虚感が襲ってくるのが最近の常だった。

半年前夫が地方の分院に栄転となり、引っ越しできたばかりで近くに知り合いもいない。


さみしい


なんて言葉。


30歳にもなると声にすることなんかできなくって…

私はため息をつきながらスマホを手に取りソファーに座った。




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