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嵐びーえる。

第10章 俺だけを見て M×N

M「カズ、感度ヤバいね(笑)」


トッ、と、潤くんが掲げたスマホの画面をタップすると、俺の耳元で、プツッと音がした。

もう一度潤くんがスマホを操作すると今度は、俺が言った言葉の数々が再生される。


M「可愛い」

N「いいからっ、、早くっ、、」

M「しょうがないなぁ…イかせてあげる」

そう囁いたけれど、潤くんは全然触ってくれない。

N「じゅんくんっ、、、」

M「何て言うの?」

ん?

M「おねだりくらい、できるよね?」

ドSめー!

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