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嵐びーえる。

第12章 ハジメテ A×M

のんびりと食事をして、食器をシンクに片してから戻ると、

テーブルに突っ伏してウトウトしている相葉くんが。


M「相葉くん?」


A「んー…」


M「お風呂入っちゃいな?」


A「や…」


M「だめ、寝ちゃいそうだもん」


A「んー…


じゃあ、潤とぉ」


M「へ!?」


A「だめぇ?」


お酒の力で潤んだ瞳。



そんな瞳で見られたら、嫌なんて言えないじゃん。


M「しょうがないなぁ」





あー、理性を保てる気がしない…

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