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嵐びーえる。

第19章 会いたい。 S×O

Sside


腕を引かれた

と思うと同時に、






唇を塞がれる。





S「ふぇっ⁉」






思わず声を出すと、舌が入ってくる。

足に力が入らなくなって、倒れそうになったとき、優しく押し倒された。









O「俺、ずっと我慢してたんだよ?」




微笑みとともに放たれた言葉。













鼻で笑って、体を起こした。









彼を抱き上げてベッドへ運んだ。


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