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嵐びーえる。

第24章 信じてくれる? all

Mside



A「椅子、持ってきて」


言われた通り差し出した椅子に二人を座らせると、両手を頭上で止め、手錠で椅子と固定した。
そして脚もM字開脚の形で、椅子に固定する。




M「二人とも、もうトロトロだね?」







相葉くんの持っていた袋を逆さまにすると、いくつかの機械が落ちてきた。






M「これ使ったら、どうなっちゃうんだろうね?」





試しに大野さんの胸に一つを当ててみる。





O「ああ、、⁉」





スイッチを入れると、声にならない喘ぎを上げた。


N「ふふ、いい声」



翔くんが、怯えと期待を含んだ目で、大野さんを見つめる。




N「翔さん、ちょっと触るよ」



さすがの器用さで翔くんに何かをしたニノは、満足げに笑った。



A「じゃあこれ、よろしく」




相葉くんに手渡された玩具を、身動きの取れない二人のいたるところにつけていった。




椅子に縛られた二人が、熱に浮かされた目で俺たちを見上げていた。


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