テキストサイズ

嵐びーえる。

第6章 歌詞物語①

壊れた時間に戻れるなら、今ならすべて分かるのかな?



その言葉、仕草、愛…



N「なんてね。」



可愛いふりして、嘘を着て歩く。


東京の街も何だか、奇麗に見えた。


それも僕が、汚れているから?


N「なの?」









でも僕、この世界でしか、生き方知らないの。


寂しいふりしてすぐ、


N「潤っ、、潤、、ぐすっ、、」


涙流すの。


そうすれば、ほら、来た。



次の世界が、また。


O「そんなに泣くなよ、もう」


彼とは違う、筋肉質でありながら繊細な腕に抱きしめられる。



貴方の首筋、唾をつけた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ