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嵐びーえる。

第10章 俺だけを見て M×N

N「相葉くーん」

A「何ー?」

N「ゲームしよう」

A「いいよ」

相葉くんと並んでゲーム。負けないよ( ´∀` )

A「ニノ強いー」

N「当然<(`^´)>」

A「ひっど(´・ω・`)!」

N「ごめんて(*´σー`)エヘヘ」

A「もー…」

N「もう一戦する?」

A「うん!」

潤くんをチラ見する。全く嫉妬してる気配はないね。

むしろ、翔ちゃんと楽し気に話してる。

なんなんだろ、あの人。

A「ニノ?」

N「ああごめんごめん。やろうか」

おお、今回は相葉くん強い…!覚醒したかな…?

N「おし!」

A「くっそ!惜しかったのに!」

N「詰めが甘いよ」

A「なんでそんな強いの?」

N「才能?」

A「自分で言う?

ねね、ゲーム教えてよ」

N「いいけど」

A「やった!じゃあ今日の夜、家に来てよ」

これは相葉くん、ファインプレーだね。

N「泊まっていい?」

A「ニノがよければ」

N「じゃあお言葉に甘えて。そうと決まればとことんやるぞ」

A「怖っ」

N「怖くないでーす」

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