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オタクといえば、ひと昔前は宅八郎さんみたいに、内に籠もってゲームやプラモ、フィギア、アニメ特撮、アイドルに夢中になっている陰気なカンジでしたが、近年のオタクは、聖地巡礼、ライブ、イベント等常に現場に出ていて、遠征はするし、コロナ禍では制約が多いが、コールやオタ芸で盛り上げるし、とてもアクティブです。

オタクにも色んな種類があって、アイドルオタクなドルオタ、アニメオタクのアニオタ、特撮オタクな特オタ・・とありますが、近年は主にドルオタがオタクと言われる主流になります。

ボクはドルオタ、アニオタ、特オタの全てに当てはまります。

オタクのような存在は昔からいました。親衛隊とか言われてファンクラブに入って、追っかけとかをやって常にアイドルさんの現場にいる人たちが。そういう人たちは今もいますが、近年は各地方にアイドルさんが栄えていて、ローカルアイドルとか、地下アイドルとか言われていますが、そういうアイドルさんを熱烈に推していて、常に現場にいるような人たちが最近主に言われているオタクです。

昔の歌番組ではよくコンサート会場からの中継があって、親衛隊の人たちはスゴいなぁと思ってましたが、まさか自分がそれに近いことをやることになるとは夢にも思いませんでしたよ😁😁

でも、ファンとオタクってどう違うかは明確には分かりにくいですよね。

推し事日記を読んでいただいてる方はよく見ると思いますが、みくさんという、元アイドルグループのリールで今はタレントさんの配信によく行きます。

その配信でファンとオタクの違いの話題になりました。まだオタクを始めて6年目の初心者ですが、自分なりの理解を言ったら、みくさんもオタさんたちも同感してくれました🤗🤗

ボクなりの理解はファンは好きで応援はしているけど、テレビやラジオで見たりする如く直接的にその人のために行動はしていないレベルです。

それに対してオタクは、その人のために現場を盛り上げる、特典会に行く、布教活動をする等、何らかの直接的行動をして、話をしたことがあったりして、アイドルさんに認知されるレベルまで行動している人たちのことを言います。

だから、テレビに出てるようなアイドルさんにはなかなかできないから、ローカル、地下アイドルさんにオタクは多いのです😁😁

オタクもファンではあるのですが、ファンという大きな枠の中のコアな部分の存在です。