テキストサイズ

ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第4章 【本音と建前】






「ごめんなさい、集中してる悠さんもめちゃくちゃ好きです……そっとしておきたかったけどキスしたくなっちゃいました」




「お酒、飲めないから無理しちゃダメよ?全部吐き出した?」




「え…?あぁ、ハイ、多分」




着てるパーカー引き寄せて今度は私から。
口内隈なく犯してあげる。




徐々に火照って座ってた私も腰が浮いてる。
回転しながらキスして蓮くんを椅子に座らせた。




「ズボン脱いで」と煽りキスを再開する。
慌てて脱いだ蓮くんも
「あの、描かなくて大丈夫ですか」って聞いてくるけど、この状態で放置しても良いの?
また泣きべそかくんでしょ?




「煽ったの蓮くんじゃん……大丈夫、いつでも描けるよ、プロだもん」




もうね、色んなシチュエーション妄想してあらゆる場所にコンドーム常備してる。
手コキしながら私の手で装着してあげた。




「あ……さっきの跡ですよね、すみません」




「ん?あぁ、コレ?でもあれくらい縛ってくれなきゃ自力で解けてたよ?心配しなくて良いから腰振って?」




手首にちょっとだけ薄く痣がついてた。
明日には消えるよ。
椅子に座る蓮くんに跨がり挿入する。




「はぁっ……あっ…キツい……」




「んふふ、キツくしてんの、堪能して?高峰悠の中で暴れてよ」




「あっあっ……ヤバいっす……キ、キスしてください…っ」




パーカーの中にも手を忍ばせて乳首を指で愛撫する。
舌を絡ませながらピストンも容赦ないのよ。
まだ大きくなるでしょ?
知ってるよ、蓮くんのMAX状態。
中で大きくなって。




「気持ち良い?まだイかないでね、私もポルチオイキしたいから」




「ハァハァ……はいっ」




つま先立ちになりながらも腰を振り落とす。
熱くなってきて上を脱いだ。
自らブラジャーも外し「舐めて」と強請る。
乳首にしゃぶりつく蓮くんを抱き締めながら絶頂を迎えた。




「あぁっ……イク……当たってる……先にイクね?あっあっ……イクイクイク…っ」




倒れそうな私をちゃんと支えて抱き寄せてくれた。




「はぁん……良い子……すっごい気持ち良かった」








ストーリーメニュー

TOPTOPへ