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無邪気・・・に 。 そんな 隣に いられた ら

第1章                 


水辺に 確認しに 行った だけなの に
あなた まで 一緒に 来ることないじゃな・・・い

私が 終わってから でも 遅くは ないのに


無邪気 に  そんな 隣に いられた ら
今 私が しゃべってる こころのこえが

この空間に 響いていきそう


早・・・く 隣から  いなくなっ て
ううん やっぱり  いなくならない で


この気持ちは どうした・・・ら いい の ?


早く 誰か来・・・て
だけど だれかに 来て欲しくもな い

そんな 矛盾な 感情  わからないでしょ う ?


結ばれちゃいけない と
解って・・・る

しあわせ が 続かないという事 も

それなのに どこか 期待してしまう じぶんがいる
奪って 行ける 勇気もないくせ に


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