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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜

第1章 【Chapter1/再会】






本当はザルらしい。
どれだけ飲んでも酔うが……そして記憶が曖昧になるが翌日に引きずる事はない。




頭がガンガンするから寝込みたいけれどバカみたいにスッキリしてるのよ。
心はドンヨリだけども。
すみません、二日酔いなんです……とかいってみたいくらい。




散々悩んだ結果、小一時間後。
一番卑怯な“覚えてない”作戦で押し通そうという結論に辿り着いた。
京ちゃんとしかシてない。
はっきり覚えてないのは事実だし。
とりあえず、寝る。
寝て、忘れる。




ベットに潜り、一眠りしたらリセットだ。
そう思い込むと5分もしないうちに眠りに落ちた。
























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