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🌹密会🌹

第4章 🌹August-1🌹


「どうしようもない女だな。」

「だ...だから言いたくなかったんです!」

「強姦までの過程は分かったが、肝心な部分は全く説明出来ていないな。」

「もう話す事はありません!日程を決める段階に進んだ方が良いかと!」

これ以上、私の羞恥心を刺激するのは流石に止めてほしい。
そんな思いから、早口で捲し立てるように言い切った私に対し、彼はフッと笑みを漏らした。

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