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デーモンハント

第1章 かくれんぼ

男は少女の上に乗ると、無理矢理ワンピースを破く。

「いや!やめて!助けて、誰か!」

恐怖に襲われ、少女が叫ぶ。
男はくすりと笑い、少女の頭を掴んで顔を覗き込む。

「よーくご覧、助けなんて来ないよ?だってほら、君のご両親はアノヤギ頭に食われちゃったんだから」

そう言われ、少女は壁に張り付けられた死体を見た。
壁に杭で張り付けられているのは、母親だ。
腹から下がヤギ頭の化け物に食われて無くなっている。

父に関しては頭を食われ、無惨にも床に転がっていた。

「諦めなよ、悪い子」

男はそう言って、少女の乳首を舌で転がす。

「ひぁっ!」

感じた事の無い感覚に、少女は悲鳴を上げる。
男は片手をするりと少女の下着の中に入れると、指を少女の膣へと侵入させた。
ぐりぐりと指が動く度に、少女の下腹部がじんじんと疼く。

「おや?感じてるの?あはは、当たり前か、悪魔相手に感じない方がおかしいもんね」

楽しげに男は言って、少女の下着を引きちぎった。

「いやぁ!」

少女は大粒の涙を流し抵抗するが、男に押さえつけられ、動きを封じられてしまう。
男は少女の脚を開き、そして太く長いそれを少女の中に無理矢理挿入した。

「うぁぁっ」

体の中に侵入してきた瞬間、訪れるハズの痛みは無く、代わりに熱い感覚が体を支配する。

「あは、いいね、君の中はとろけそうなくらい気持ちいいや」

男は楽しそうに言うと、少女に挿入したまま唇を重ねた。
そして腰を振り、深くまで犯す。

「ん、んぐっ!」

苦しさと快楽に少女の頭は混乱し、ただ押し寄せる快楽に身を反らした。

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