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セックス競技~人類が生んだ最高のスポーツ~

第3章 強敵

「さあ!試合を始めますよぉ〜。」
「それでは試合……開始ッ!!!」
そして、戦いが始まった。最初に動いたのは愛美の方である。愛美はいきなり攻めに出た。
「くらえっ!」
愛美はいきなり、その豊満な胸を使って鬼崎のモノを挟み込んだ。これはいわゆるパイズリという技であった。しかし、鬼崎は動じなかった。
「こんなもん効かないぜ。」
そう言うと鬼崎は自分の腰を動かして愛美の乳に刺激を与えた。
「あっ……」
愛美はその快感に耐えられず声を出してしまった。
「どうだい?気持ちいいかい?」
鬼崎がそう聞くと愛美は黙ったまま首を縦に振った。すると、今度は鬼崎が愛美の股間を触り始めた。
「ひゃうん♡」
愛美はまたもや大きな声で喘いでしまった。
「おいおい、愛美ちゃん。もう濡れてるじゃないか。そんなに俺とのエッチが楽しみなのかい?」
「ち、違うわよ。これは生理現象なのよ!」
愛美は必死になって否定するが、体は正直に反応してしまう。
「へぇ、そうなんだ。じゃあ、もっと激しくしても大丈夫だよねぇ?」
「あああんっ!」
愛美はそのまま倒れ込んでしまう。
「ふぅ、これで終わりか。呆気ないな。」
「まだ終わってなんかいないわよ。私はまだまだやれるわ。」
そう言うと愛美は立ち上がり、再び戦闘態勢に入った。
「そうこなくっちゃね。それならこっちからも行かせてもらうぞ。」
すると鬼崎は、愛美の後ろに回り込み後ろから愛美の胸に手を伸ばした。そして、そのまま揉み始める。
「んあああっ!」
愛美はまたもや大きな声をあげてしまう。
「ほらほら、早く抵抗しないと負けちゃうよ〜」
鬼崎は愛美を煽るが愛美は全く反応しない。
「あら?愛美ちゃんって意外と弱いのかなぁ?」
「そんなわけ無いでしょう。あなたが下手くそなだけよ。」
「そうかぁ。まあいい。とりあえず一回イカせてやる。」
鬼崎は再び愛美の乳に刺激を与え始めた。だが、それでも愛美は耐えた。
「なかなかしぶといな。でも、いつまで我慢できるかな?」
それから10分後、愛美はかなり限界に近づいていた。
「ハァ……ハァ……。全然……ダメじゃない……ハァ……ハァ……。やっぱり……私には勝てないようね。降参したらどうかしら。」
愛美は息切れしながらも挑発する。
だが、それは逆効果だった。

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