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処女捨場所の、林間学校

第2章 タイムスリップした二人

日本はかつて、経験をした事のない程の激震に揺れて、弱者は弱気が横行して、希望の光を求めます。

希望の光とは、何か?それは、若き男の魂です。

チンチンの大きさでは、ありませんよ。

必要なのが、知力と経済力です。精神的に弱くなると、人間は怪しい宗教に頼ってしまいます。

つい、すがってしまうのですね。

日本人って、サラリーマンが、断トツに多いんですよ。

昭和の生き方で、親の世代から、サラリーをもらって、生活をして来ました。

そのサラリーが、崩れて、働く場所がなくなると、どうなりますか?



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