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処女捨場所の、林間学校

第1章 林間学校の先生は、体育の先生だった。

それを観ていた、山本静枝と谷川夏海が、思わず先生!ダメですと口にした。校長先生の行為が、見るに見かねないと、思ったからです。

目の前で、ハレンチな事をする校長先生が、許せないと、判断したからです。


山岸先生、ご両親から、頂いた承諾書を、本人達に見せてあげなさい。山岸先生は、大きめな、黒いバックから、各父兄からもらった、承諾書を出してきて、山本静枝と、谷川夏海に、見せつけた。

書類を見ると、確かに父の筆跡で、書かれていて、印鑑も押されていた。親は知っていたのだ、今回の林間学校の意味と目的が。


最終目的は、子孫繁栄する為の行為と明記されていた。子孫繁栄する為には、生活費が必要になってくる。
種をつけたら、だいたい、18年間は、子供を育て、上げなくてはならない。


自然と、相手の男は、18歳以上が条件として記載されていた。


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