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めちゃくちゃ気持ちいいセックスとは

第1章 全裸接触

美代子(ミヨコ)が、女子大生になった。
そして4月最初の土曜日の午前9時、美代子は彼氏で同じ大学1年生の理人(りひと)とラブホテルの部屋に入っていた。

美代子と理人は服を脱ぎ合い、すっ裸になった。
「ああ…?美代子…!なんて美しいカラダなんだ!?」
「理人~!理人もとてもカッコいいわッ!」

美代子は、身長158センチ、バストFカップの巨乳。
体型は、スレンダーにプラスちょい肉づきありで、そのためカラダがムチムチである。
顔は、黒髪セミロングで、美形。
申し分のない巨乳美女である。
ただ性格は、少し気が強い。男子のアタックを待つのではなく、自分からアプローチをするタイプである。

理人は、身長178センチ、筋肉質で細身体型。
顔は、それほどイケメンではなく、普通のありふれた顔である。
性格も普通だが、美代子の気の強さをよくわきまえ、美代子にわざと引っ張られている。

美代子と理人の関係は、小5以来。小5のとき互いに好意を持ち合い、中学生になって両思いになった。
ただエッチ関係については大学生になるまで待とうと2人で話し合って決め、この日に至った。
キスはしているが、ペッティングは我慢した。

ただ美代子も理人も、性欲が非常に強かった。
2人とも1日中オナニーをしているような人間であり、頭の中が100%エロでできていた。
これは偶然だが、美代子も理人も2人の初めてのセックスのようすを思い描き、それをノートに書き表しその物語を読みながらオナニーしていた。2人ともけっこうな大長編になり、ほとんど官能小説のようであった。
2人は大学生になったその入学式の会場で会った時、その互いの官能小説を交換して、自宅に持ち帰りむさぼり読んだ。

2人とも、大学の構内で読まなくてよかったと思った。
互いにそれを読んだ後、美代子も理人も激しい性欲のため狂ったようになったからだ。
入学式の後、講義の履修届の手続きや友人たちとの懇親会など多忙だった。
それらを終えて帰宅した後、読み、読みながらもちろんオナニーをした美代子と理人。

ひとしきりオナニーした後、美代子と理人は電話で話した。
理人が切り出す前に、美代子が切り出した。
「理人と明日、セックスがしたい。いい?」

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