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愛玩物語

第2章 ご主人様、玩具

新城先輩の家は思ったよりとても綺麗でした。


「水上さん、そこに座ってて」


新城先輩は冷蔵庫の前にあるテーブルの椅子を指しました。


私は椅子に座ると新城先輩が冷蔵庫からお茶を出してくれました。


「いただきます」


私は出されたお茶を飲みました。

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