無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「力抜いて…。痛くはないですか？」

「はい…気持ちいいです…」

「ふふっ…嬉しきことを言ってくれますね。じゃあ、もう少し…先進みますよ？」


てっきり、もっと進んでいくのかと思ったら…澤畠先生の指が、私のナカを掻き回すように動く。
侵入するだけじゃなくて…掻き回されて、擦れる感じがして…。


「あぁんっ…っ、はぁっ…あぁっ…」


腰が浮いてしまう…それくらいの、今までにない快感が押し寄せてきた。
先生が、私にキスをしながら…さらに指を奥に進めて私のナカを掻き回すように動く…。

気持ち良くて…何も考えられない…。


「あんっ…お、おかしくなっちゃっ…あぁっ、」


（もうダメっ…！）

訳が分からないほどの気持ち良さ、快感が身体を襲ってきて…頭が真っ白になる。
先生の指を離さないまま、私の身体がビクンっと勢いよく跳ねた…。


「…はぁっ、はぁ…あっ…」


何だか、気持ち良さからか、ぼーっとする…。
先生の方を見ると…先生は優しく私を見つめていた。


「…イッちゃいましたね。可愛いですよ、本当。
…すみません、私もそろそろ限界です、」


先生はそう言うと、私のナカから指を抜く。