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先生のおたのしみ

第7章 夏川鈴音

ズプリと引き抜くと、下の口からも白いものが垂れる。


エロい。


「あん……」


名残惜しそうな鈴音。


さっそくセックスにハマったみたいだな。


「ん?どうした?もっとシたいのか?」
「そんなこと、ない……です」
「はぁはぁっ!鈴音、俺も挿入したい、いいだろ?先生にはさせたんだから、さ」
「え……」


その時


昼休みが終わるチャイムが鳴り始める。





我に帰ったように、慌てて制服を直す鈴音。


「えーマジかよ!授業なんかいーじゃんかよぉ」
「ダメだよ!」
「まーがんばれよ、達樹」
「むぅ……」


渋々、達樹も制服を整えている。
バタバタと教室に戻っていくふたり。
これからめちゃめちゃセックスするカップルになるのか?
それは達樹の頑張り次第、だな。


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