500字以内のラブレター
第18章 心配です・・・
雨が、降り続いている。
貴方は、大丈夫ですか?
体調等、崩されてはいないでしょうか。
直接、尋ねることもできない僕は。
こうして、1ページに綴ることしかできません。
美しい貴方のことだから。
夜の街へ漂えば済むだけのこと。
僕も追いかけるように、さ迷いたいけれど。
誰かに肩を預けている姿は見たくない。
そんな情景を。
小説の中に見つけては。
タメ息をついていた。
それでも。
敢えて、祈ります。
貴方の口元が綻んでいることを。
明日は。
良い天気でありますように。