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【短編】小学6年生の娘 と その淫乱な母親

第1章 姫野ドッキドキ

(あいつ胸でかくね?)コソコソ

(あぁ、、、あのチビ?)コソコソ

(名前何だっけ?) コソコソ

男子三人が集まり下世話な話をしている、

幸助、カイ、竜馬、、、、いつもクラスの誰かしら見下し貶している。

その中の一人、、、幸助と先ほどの席替えで隣になったのは松原綾香

綾香は物静かな性格故、誰もが幸助と隣になったことを可哀想と思っているだろう。

キーンコーンカーンコーン

    キーンコーンカーンコーン


教室にチャイムの音と椅子の音が鳴り響く、、、

綾香(どどどどうしよう!怖い怖い、、どうか神様仏様!!あいつらが席に戻りませんように!!幸助とかいうヤツが、此方の席に戻って来ませんように!!)

バタ、、、バタ、、、

私はうつ向きながら一生懸命願う、、、


幸助[、、、松原綾香だっけ?よろしくな]

えっ?、、、、っと思い顔をあげるとキラキラの優しい顔と目が合う。

綾香(挨拶してくれた!!初めて!!挨拶してくれるなんて優しすぎる!!!!!!)

綾香[よ、よろしくね!!]  姫野、ノックアウト。

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