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王様げーむ

第6章 起床

だから、「早く来いよ」と声をかけて詩菜の部屋を出た。



詩菜の胸はとても柔らかくて、俺はあの感触を一生忘れない。



そう思ったほどだ。



そして、みんながいる部屋に戻って「もうすぐ来ると思うよ」と言って、俺は頑張って平然を保った。

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