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老人ホーム

第9章 夜勤 後半

田中は、脚立に登って、棚の上の方にある消耗品を数え、そして数え終わると、僕に数を言って、僕が記入すると、一度降りて、脚立を横に移動し、もう一回登る。

そして、僕が支える。これを2回くらいくり返すと、お尻を触るのも当たり前になってきて、気にならなくなってきた。

僕は、田中が、3回目に脚立に登るときは、登る前からお尻に左手を当て、右手は太ももに置いた。

田中は、特に気にした様子もなく、

「それじゃー、登るね!」

と言って脚立に登ろうとした。僕は、登るどさくさに紛れて、右手を太ももから股に滑らせ、股に手を置いて、押し上げるように登るのを支えた。そして、そのまま何事もないかのように、お尻と、股に手を置いていた。

僕は、田中の陰部を完全に触っているのに、田中は何事もない感じで、消耗品を数えている。

田中は、消耗品を数えながら、

「どう?夜勤は?」

と言った。僕は、

「そうですね!やっぱりいろいろ覚えなければならないから、大変です。」

と言うと、田中は、

「ゆっくり覚えていけば良いわよ!じゃー、数言うわね!43個!」

と言った。僕は、一旦田中から手を離すと、ボードを手に取り数を記入し、また左手でお尻を右手で太ももを支えた。田中は、

「降りるわね!」

と言って脚立を降りる時、僕は、田中の陰部に右手を移動し触った。

田中は、全く気にした素振を見せずに、普通に、
「じゃー、次に行くわね!」

と行って、屈んで脚立を持とうとして、僕の手から一旦離れる。そして脚立の位置をずらすと、

「登るからお願いね!」

と言った。僕は、また田中が脚立に登る前から、お尻と太ももに手を置き、登るときに右手の位置をずらして陰部を触った。

お尻の柔らかさと、陰部の何ともいえない感触が、僕の勃起した陰部から液体を滲ませたいた。









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