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狂愛の巣窟〜crossing of love〜

第4章 【止まらない欲情に乱れて…】






そっとピストンを止める。
根元まではオマンコで咥え込んでいるけど物足りないでしょ?
言えるまではまだ締め付けてあげない。
チラッと目が合うも動揺してる。
初めてだものね、こんなやり取り。
でも絶対に気持ち良くしてあげるから。




「家族は……嫌だ」




「ん………それなら?」




そう言われたら自ずと答えは決まる。
欲しそうに見ているあの視線。
有紗のナカに沈んでいたのに、有紗に連れられて目の前までやって来た。




「ママの極上フェラ、やっと堪能出来るね、お兄ちゃんありがと」




「ハァハァ、お前の為じゃねぇよ」




ぶっきらぼうに会話する義理の兄妹。
きっとあまり手垢のついていない理久くんを選んだのね。
有紗の承諾も得たことだし一颯くんと繋がりながら見上げる彼は少し震えてる。




「緊張してる…?」




「えっと………ハイ」




「んふふ、可愛い声を聴かせて?」




腕やお尻を擦ってもう一歩前へ。
仁王立ちする彼の肉棒はもう待ちきれないみたいよ?
今の今まで有紗のナカを堪能してたんでしょ?
私見ながらどんな妄想してたの?




「ん………有紗のマン汁美味しい」




近くで見てる有紗が照れてるね。
彼女の前で彼女の母親にフェラされてる気分はどう?
泣かせないで…と言ったけど本人がこうなることを望んでいるんじゃシない訳にはいかないわね。




「あっ……締まってきた、十和子さんっ」




後ろで一颯くんを悦ばせて、前ではまだ緊張気味の彼を味見する。




「ねぇ、理久くん、ママ……理久くんのフェラしながらオマンコ締まってるんだって」と有紗が甘い声で言う。
グンと大きくなった。
そうね、顎が疲れちゃうくらい固くして……?




「あっ……あっ……」




喘ぐ彼に有紗も嬉しそう。
一颯くんが嫉妬してまた激しく腰を振るわ。
揺さぶられて喉奥まで突き刺さる肉棒に悶絶させる。




「皆に見られてるよ、理久くんもお兄ちゃんも……ママに貪られてる」




煽る有紗が理久くんの背後に立ち、乳首を愛撫してあげている。
更に固くなった肉棒に圧迫されそう。
若いから後先考えられなくなって、目の前にある快楽に呑み込まれて我を失うの。
躊躇なく私の頭を押さえてイマラチオするキミは合格よ。









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