テキストサイズ

孤高の帝王は純粋無垢な少女を愛し、どこまでも優しく穢す

第25章 着衣

カップに収まっていたふくらみを、すくうように取り出して、乳首を指先で弾く。

黎佳は自ら制服をめくり、ずり下がったブラのカップの上に乗った、豊満な白い乳房と桜色の乳首をむき出しにした。


制服を脱がす間も惜しく、黎佳の中に挿入した。

ぐじゅぐじゅの果実を肉茎でひたすら味わいながら、黎佳が欲情した時に肌から匂い立つ甘酸っぱい香りを鼻いっぱいに吸い込んだ。

玉の汗をかきながら黎佳は唇を震わせて果てた。


太ももをびっしょりに濡らした愛液を、制服のスカートが吸い込んで、テーブルの端にだらりと重く垂れたプリーツから滴が落ちる。

私は余韻に浸ってうっすらと開いた瞼から美しい白目をのぞかせている黎佳の頬に唇を押し当てた。

汗で濡れた黎佳の生え際を撫でながら思う。


───立場上、この関係を今の時点で大っぴらにできるはずもない。


ここしばらく考えていたことを、黎佳に打ち明けることにした。

「黎佳、高校卒業のタイミングで遥人と結婚しなさい」

「遥人さん…おじさまのお孫さんよね?急にどうして」

黎佳は起き上がり、唖然とした顔を私に向けた。

「黎佳が義理の孫になれば、周囲に疑われることもなく、自然にずっと、そばに居られる」

…しかも遥人は素直で、私の言うことはよく聞く。おそらく遥人は私の後を継いでくれるだろう。そうすれば黎佳も社長夫人という立場になり、黎佳の将来も安泰だ。


黎佳は目を吊り上げて私の胸をこぶしで叩いた。

「おじさま、なんてことを…私の気持ちを知っていながら」

そんな彼女がたまらなく愛おしくて腕の中に収めると、胸の中で黎佳はすすり泣いた。

「どうして私はおじさまと結婚できないの。…頭では無理なの、よくわかっているのに、どうしても諦めきれない」

「黎佳、お前は私にとって、妻以上、娘以上、恋人以上の存在だ。お互いに誰と結婚していようが、そんなことは関係ない。それに、私の孫になれば、いつまでもそばに居られるし、会いたいときはいつだって会えるじゃないか」

「だからおじさまは、私と遥人さんを?」

黎佳は涙をためた瞳で私を見上げた。

「君を離したくない。だからこそ、こうするしかないんだ」

甘い鎖で黎佳を締め付けるように、きつく抱きしめた。

「おじさま…ずっと、一緒よ?約束よ?」

黎佳の震える手のひらが背中を這った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ