孤高の帝王は純粋無垢な少女を愛し、どこまでも優しく穢す
第9章 絶頂
私にとって幸せとは、大好きなおじさまと触れ合っていてあふれるこの心地なのだと感じた。
胸の奥にある花がふわりと開いて甘い香りが広がるような、体の奥深くが震えるような、目の奥にある涙が熱くたぎるようなこの心地。
腰が勝手にがくがくと震えてしまう。おじさまの熱い息が私の濡れた場所をさらに熱くする。
おじさまは顔を上げ、指先で私のぐっしょりと濡れた場所を捏ねるように撫でながら、私の唇を舐めた。
自分の匂いがしたが、それがおじさまが私のすべてを受け入れてくれているあかしのように思えた。
体の芯にしびれが走るような心地がした後、おへその下が勝手にひくひく痙攣し始めた。
「うっ、ああっ、あ…」
おじさまに股の間の柔らかい部分を撫でられながら、天上がぐらりと揺れる心地がして、私はおじさまの肩にしがみついた。
「大丈夫、怖くないよ、僕がいるから」
指先は優しく撫でているだけなのに、体の奥までずんずんと快感が押し寄せてくる。
「体がへん、へん、あっ…あっ…あああああっ」
味わったことのない気持ちよさに、体が勝手に反り返る。
深い呼吸を繰り返しながら、目の前が真っ白になった。
股間の奥の痙攣は、さざ波のように繰り返し私を襲った。
「おじさま、わたし、どうにかなってしまった」
太ももの間が腫れて熱い。腰が勝手にくねって、股をおじさまの太ももにこすりつけてしまう。
「ああ、へん、へんだわ、おじさま…」
私はがむしゃらにおじさまの唇にしゃぶりついた。
「可愛い黎佳。僕だけの黎佳」
おじさまは私を包み込んで抱きしめた。
今思えばあれが、私にとって初めてのオーガズムだった。
私が11歳の頃だった。
胸の奥にある花がふわりと開いて甘い香りが広がるような、体の奥深くが震えるような、目の奥にある涙が熱くたぎるようなこの心地。
腰が勝手にがくがくと震えてしまう。おじさまの熱い息が私の濡れた場所をさらに熱くする。
おじさまは顔を上げ、指先で私のぐっしょりと濡れた場所を捏ねるように撫でながら、私の唇を舐めた。
自分の匂いがしたが、それがおじさまが私のすべてを受け入れてくれているあかしのように思えた。
体の芯にしびれが走るような心地がした後、おへその下が勝手にひくひく痙攣し始めた。
「うっ、ああっ、あ…」
おじさまに股の間の柔らかい部分を撫でられながら、天上がぐらりと揺れる心地がして、私はおじさまの肩にしがみついた。
「大丈夫、怖くないよ、僕がいるから」
指先は優しく撫でているだけなのに、体の奥までずんずんと快感が押し寄せてくる。
「体がへん、へん、あっ…あっ…あああああっ」
味わったことのない気持ちよさに、体が勝手に反り返る。
深い呼吸を繰り返しながら、目の前が真っ白になった。
股間の奥の痙攣は、さざ波のように繰り返し私を襲った。
「おじさま、わたし、どうにかなってしまった」
太ももの間が腫れて熱い。腰が勝手にくねって、股をおじさまの太ももにこすりつけてしまう。
「ああ、へん、へんだわ、おじさま…」
私はがむしゃらにおじさまの唇にしゃぶりついた。
「可愛い黎佳。僕だけの黎佳」
おじさまは私を包み込んで抱きしめた。
今思えばあれが、私にとって初めてのオーガズムだった。
私が11歳の頃だった。