ギル ド
第1章
しんみ・・・り 連れなが ら
一人で 挨拶に 行くの よ
ずっと お世話に なった 許を 離れ・・・て
新しい 場所へ 迎えられる の
来たばかりの 時期 【ころ】 は 緊張 感が 勝っていたから
何も話さない 無口 でした
同期のコと 違って喋らないの・・・に
優しく して頂い た
冗談で 『 お父さん 』 なんて 呼んでみた 日も あった
すっかり 魚 釣り に 夢中に なって
将来・・・は こんなに なってみたい 夢も あっ・・・た
さみしさもあるけど どきどきもあ・・・る
少しずつ 近づいて いけたらいい な
ゆっくりと のんびり・・・と
できるか な
なんて 感じなが ら